中学生におすすめのベッド特集！ロフト付きからソファベッドまで幅広くご紹介

お子様が中学生になり、ベッドの買い替えを検討しているご家庭も多いのではないでしょうか。ロフトベッドやシステムベッド、ソファーベッドなど様々な便利なベッドが販売されています。しかし、現在のお子様の身長や体重、好みの柄などに合わせてベッドを選ぶのはおすすめできません。

何故なら、中学生は成長期の真っ最中で、かつ好みも大きく変わっていく可能性もあるからです。中学生のベッドを購入する際はそういった点を考慮し、大きさにゆとりのあるシンプルなデザインのベッドを選びたいところです。

この記事では、中学生におすすめのベッドを12商品ご紹介しています。また、中学生に人気のベッドの種類やベッドを選ぶ時のポイントもまとめているので、お子様のベッドを選ぶ際の参考にしてください。

中学生に人気のベッド

中学生に人気があるのは、ベッド下の空間を活用できるロフトベッドやシステムベッドや、ベッド下に収納スペースを備えた収納付きベッド、ソファにもベッドにもなる2WAYタイプのソファベッドなど、おしゃれかつ機能的なベッドです。ここでは、それぞれのベッドの特徴や中学生に人気の理由をご紹介します。

中学生に特に人気があるのは、ベッド下の空間を活用できるロフトベッド・システムベッドです。ベッド下に勉強机やテレビを置いたり、ソファやスツールを置いてくつろぎスペースを作ったりできます。ロフトベッド・システムベッドには秘密基地のような雰囲気があり、それが中学生に人気の秘密だと言えるでしょう。

そんなロフトベッド・システムベッドの特長は、縦の空間を有効活用できることです。お部屋を広く使えるので、新たに家具や収納スペースを増やすことも可能です。

収納付きベッドとは、ベッド下やヘッドボードに収納スペースがあるベッドのことです。中学生になると勉強道具や部活動のユニフォームやシューズなど必要な物が増えるため、デッドスペースになりがちなベッド下やヘッドボードに収納の付いたベッドが重宝されています。

また、収納付きベッドはロータイプのベッドに比べるとやや高さがあるので、寝ている間に床のほこりを吸い込みにくいことも人気の理由です。

ソファとしてもベッドとしても使える2WAYタイプのソファベッドの特長は、生活空間が広くなることです。背もたれ部分を起こしてソファにすることで、お部屋を広々と使うことができます。

また、ソファベッドなら生活感のない空間を演出できるので、お部屋づくりにこだわる中学生にも人気です。また、ソファとベッドの両方を購入するよりもお手頃で、お財布に優しい点も人気の理由です。

中学生は成長期ということもあり、ベッドのサイズ選びは慎重に行いたいところです。デザインや機能性にも注目することで、より長く使えるベッドを選ぶことができます。ここでは、中学生用のベッドの選び方を3つご紹介します。

成長期の中学生のベッドを選ぶ際は、サイズを重視しましょう。現在のお子様の身長や体格に合わせて選んでしまうと、1～2年後には窮屈に感じる可能性があります。そのため、お子様の成長を見越して、やや大きめサイズのベッドを選ぶのがポイントです。

具体的には、現在セミシングルサイズのベッドを使用している場合はシングルサイズを、現在シングルサイズのベッドを使用している場合はセミダブルサイズを選ぶのがおすすめです。

現時点では鮮やかな色合いを好んでいたとしても、数年後にはホワイトやブラウンといったナチュラルでシンプルな色合いが好きになっていたり、ブラックやダークブラウンなどのシックでクールな色合いに魅力を感じていたりするかもしれません。

そのためベッドをより長く使用するには、飽きのこないデザインやシンプルな色のベッドを選ぶのが無難です。また、色にこだわりがある場合は、パステルカラーやペールカラーといった淡めの色合いのものを選ぶのもおすすめです。

中学生になると制服や教科書、部活動の道具など荷物がどんどん増えていきます。そのたびに収納家具を増やしていると、出費がかさむだけでなくお部屋も狭くなってしまいます。

そこでおすすめしたいのが収納スペースがある機能的なベッドです。専用の収納スペースがないベッドでも、脚にある程度の高さがあればベッド下に収納ケースを置ける場合があります。