【2022年】クリスマスツリーおすすめ6選!北欧風・オーナメントセットも

季節・イベントアイテム

クリスマスシーズンの飾り付けを楽しむなら、クリスマスツリーがおすすめです。インテリアとして取り入れたくなるような、おしゃれなデザインのクリスマスツリーが多いので選ぶ楽しさがあります。

今回は、そんなクリスマスツリーの選び方やおしゃれな飾りつけ方について解説します。おしゃれなクリスマスツリーもご紹介しているので、ぜひツリー選びの参考にしてみてください。

クリスマスとは

日本でも馴染みのある大イベントになっているクリスマスですが、もともとはイエス・キリストの降誕祭であり、キリスト教のイベントです。キリストがいつ生まれたのかが不明なため、キリストが生まれてきたことを祝う日として降誕祭が行われるようになったといわれています。

また、ゲルマン民族の祭りをもとにクリスマスツリーが飾られるようになったなどの説もあり、複数の信仰を融合させたイベントである可能性が高いです。

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クリスマスツリーの選び方

クリスマスツリーと一言で言っても、サイズやカラー、形状などがとても豊富で、候補を絞るのが大変ですよね。自分にぴったりなクリスマスツリーを手に入れるためには、どんな点に気をつけて選んだらよいのでしょうか?

ここでは、クリスマスツリーの選び方を、サイズやテイスト、タイプの3点に分けてご紹介します。特にサイズは幅が広いので、設置場所やシーンに合うものを選んでみてください。

設置スペースに合わせて「サイズ」を選ぶ

一般的な家庭に設置されるクリスマスツリーの場合、平均サイズは70~180cmほどです。卓上に置くなら120cm以下、床に置くなら扱いやすさを考えると150cm以下がよいとされています。設置スペースに合わせてサイズを選ぶことで、クリスマスツリーを無理なく飾ることが可能です。

クリスマスツリーのサイズごとに、どんな場所、どんなシーンにおすすめなのかを確認し、購入の目安にしてみましょう。

70cm以下|省スペースにおすすめ

70cm以下|省スペースにおすすめ

70cm以下の小さなクリスマスツリーはコンパクトで場所を取らず、飾るのも収納するのも簡単なのが特長です。テーブルや玄関収納などにオブジェを飾ってクリスマス気分を味わいたい方や、一人暮らしの方に向いています。

また、小さなお子さまやペットがいる家庭では、大きなクリスマスツリーだと倒してしまう危険性があるため、心配な方は小さいサイズのものを選ぶとよいでしょう。

90cm|圧迫感を与えたくない場合におすすめ

90cm|圧迫感を与えたくない場合におすすめ

高さの低い家具が多い部屋に飾るなら、90cmくらいがおすすめです。90cmのクリスマスツリーは、卓上に置くと大きすぎますが、床に置くと大人の腰くらいの高さになります。

テレビ台や収納棚などの横に置いても邪魔にならず、部屋に圧迫感を与えない程よい大きさです。

120cm|子ども部屋やワンルームにおすすめ

大人の身長よりも低く、大きすぎず小さすぎないサイズです床に置きたいけどスペースが限られている場合や、クリスマスツリーの存在感を程よく感じたい場合に向いています。

広い部屋に飾ると物足りなさを感じてしまう可能性があるため、8~12畳くらいの部屋に飾るのがおすすめです。

150cm|広いリビングにおすすめ【一番人気】

150cmのクリスマスツリーは、華やかさや存在感を求めている方におすすめです。大人の目線くらいの高さがあるので、オーナメントや電飾を飾るとかなり豪華な印象を受けます。クリスマスパーティーを開いても主役の飾りとなること間違いなしです。

しかし、高さだけでなく横幅も大きくなるため、置くスペースは広めに確保する必要があります。周囲に何もないスペースや生活動線を避けて設置してください。

180cm以上|吹き抜けや天井の高い部屋におすすめ

180cm以上のクリスマスツリーは、大人の身長と同じか、それよりも大きいサイズです。大きさのイメージがわかない方は、お店の外や入口にあるクリスマスツリーくらいを想像するとよいでしょう。

飾りつけは大変ですが、150cm以下のクリスマスツリーよりも格段に豪華な仕上がりとなります。存在感が大きいので部屋のどこにいても視界に入るでしょう。天井が低い部屋では圧迫感を与えてしまうため、吹き抜けや天井高の部屋におすすめです。

よりクリスマスムードを楽しみたい方や、部屋の広さに合うクリスマスツリーを求めている方は、ぜひ180cm以上のものを選んでみてください。ただ、トップに飾りつけする時や片付けをする時は、脚立や踏み台を使わないと届かないため、組み立てや片付けが面倒な方はご注意ください。

奥行きや幅のチェックも忘れずに

奥行きや幅のチェックも忘れずに

クリスマスツリーのサイズはつい高さばかり見てしまいますが、奥行きや幅も確認するのがおすすめです。収納されている段階では、枝葉が閉じていて大きさを感じにくくなっていますが、枝葉を広げると想像よりも大きくなることがあります。

置くスペースが狭いと、枝葉が壁や家具に当たってしまうため、スペースの範囲内に収まるのか、クリスマスツリー全体の大きさをチェックしてから購入しましょう。

置く場所の雰囲気に合わせて「テイスト」を選ぶ

部屋のインテリアに合わせてクリスマスツリーのテイストを選ぶと、統一感が出ておしゃれさが増します。インテリアにもさまざまなテイストがありますが、クリスマスツリーがよく似合うのはナチュラル系、モダン系、北欧系です。

この3つのインテリアに合うクリスマスツリーにはどんなものがあるかご紹介します。

ナチュラル系

ナチュラル系

自然な空間を意識したナチュラルインテリアには、木や枝葉のぬくもりが感じられるクリスマスツリーが合います。とはいえ、クリスマスツリー自体が木を再現したものなので、どんなテイストのクリスマスツリーでも相性がよいでしょう。

ただ、ナチュラルインテリアの中でもホワイト系やブラウン系などのように、色でインテリアを統一している場合は、雰囲気を壊さない色のクリスマスツリーを探すのがおすすめです。

モダン系

モダン系

モダンインテリアとは、現代風でおしゃれなインテリアのことを指します。シックなカラーをベースにアクセントカラーを取り入れ、金属やガラスなどの家具、小物が置かれた部屋をイメージするとわかりやすいですね。

モダンインテリアにおすすめのクリスマスツリーは、「白×ゴールド」や「白×シルバー」です。枝葉の色が緑系でも、リアルに見える色味であったり、雪が積もっているようなデザインになっていたりするとモダンな印象になります。

北欧系

北欧系

落ち着いた色と北欧柄を取り入れたインテリアを北欧インテリアと呼びます木製の家具やファブリックの小物、淡いグレーや白、ベージュがふんだんに使われた部屋には、淡い色のクリスマスツリーがぴったりです。

白を基調としている部屋には、白いクリスマスツリーや雪の装飾がおすすめです。

扱いやすい「タイプ」を選ぶ

大きなクリスマスツリーは組み立てや分解が大変だというイメージですが、商品によっては組み立てや片付けが簡単なものもあります。

クリスマスツリーのサイズやデザインだけにこだわらず、扱いやすさも重視して選ぶことも大切です。

組み立てが簡単か

組み立てが簡単か

組み立てが難しいものは、クリスマスツリーを出すのも面倒になってしまう可能性があります。

今年だけでなく来年も、再来年も飾りたいクリスマスツリーなら、なおさら組み立てやすさを重視することが大切です。クリスマスツリーを探す時に組み立て方や組み立て時間を確認しておくと、購入後に慌てる心配がありません。

簡単に組み立てられるクリスマスツリーは、脚にツリー下部と上部を差し込み、枝葉を広げて形を整えるだけで完成します。また、ツリーの重さも確認しておくと、組み立て可能かどうかの参考になるでしょう。

片付け・収納がしやすいか

片付け・収納がしやすいか

飾りつけをしたクリスマスツリーは片付けるのに一苦労ですし、大きなクリスマスツリーほど収納場所に困ってしまいます。ツリー本体が2、3個に分解できるものはコンパクトなるので、分解してツリーの箱や衣装ケースなどに収納してください。

クリスマスツリーの枝葉は閉じたり曲げたりができるタイプが多いので、横幅は調整可能です。収納場所を選ぶ時は、長さを考慮するとよいでしょう。

クリスマスツリーを飾る時のポイント

クリスマスツリーの飾りつけに正解はありません。しかし、自由気ままに飾ってしまうと、まとまりがなく見えてしまったり、おしゃれさが感じられなかったりすることもあるでしょう。

クリスマスツリーの飾りつけにはいくつかのポイントがありますので、ここでは基本的な3つのポイントをご紹介します。

クリスマスツリーのテーマに合った飾りを選ぶ

どんなクリスマスツリーにしたいかを最初に決めておくと飾りつけがスムーズです。クリスマスツリーのテーマは、可愛らしいツリーやキラキラのツリー、シンプルなツリーなどの簡単なもので構いません。テーマが決まったらそのテーマに合う飾りを選んでみてください。

テーマを決めずにいろいろな種類のオーナメントをつけると統一感が出ず、ごちゃごちゃしているように見えてしまいます。ツリー全体のバランスを見ながら、同系統のオーナメントを飾りつけしていくと失敗しにくいです。

大きなオーナメントからジグザグに飾る

オーナメントにはたくさんの種類があり、大きさもさまざまです。飾りつけの際は、大きなオーナメントから飾るとバランスよく見えます。飾りたいオーナメントの中で最も大きなものを、クリスマスツリーの上から下に飾りつけましょう。ジグザグになるように配置することでおしゃれに飾り付けられます。

そして、オーナメントの間にリボンや電球を巻きつけ、空いているスペースに小さなオーナメントを飾りつけたら完成です。

クリスマスツリーの足元を大きめのアイテムで隠す

クリスマスツリーの足元にはプラスチックや金属の脚がむき出しになっていることがほとんどです。足元が寂しいと感じたら隠してしまいましょう。

洋画ではよくクリスマスツリーの足元にたくさんのプレゼントが置かれていますが同じように包装紙で包んだ空き箱を置くと寂しさがなくなります。また、麻袋やバスケットで足元を覆い隠したり、木製の柵で囲んだりするのもおすすめです。

おすすめのクリスマスツリー6選

クリスマスツリーはクリスマスが終わるまで気分を盛り上げてくれる重要なアイテムです。せっかく買うなら、おしゃれでインテリアにもなるものを選びたいですよね。

ここでは、おしゃれ度が高いおすすめのクリスマスツリーをご紹介します。

LEDライト付きヌードツリー 150cm【商品番号:tr08-150】

LEDライト付きヌードツリー 150cm【tr08-150】

こちらはドイツトウヒの木を再現した北欧風のクリスマスツリーです。ナチュラル系や北欧系のインテリアにぴったりのリアルなデザインが目を惹きます。PVC製の本物そっくりの枝葉は抜けにくく、触っても簡単に抜けないのがポイントです。

また、ぬくもりのある電球色が特長のLEDライトとコントローラーが付属しているため、届いた日からすぐに飾れます。組み立ては3ステップで終わるので、面倒な作業がなく安心です。

欧風クリスマスツリー オーナメントセット 120cm【商品番号:tr04-120】

欧風クリスマスツリー オーナメントセット 120cm【tr04-120】

こちらのクリスマスツリーは、ナチュラルインテリアにおすすめな北欧風の色合いが特徴です。6種類のオーナメントと2種類の装飾ロープ、LEDライトがセットになっているので、届いてすぐに飾り付けを始められます。

高さは120cmと小さめなサイズ感で、一人暮らしのお部屋や玄関などのクリスマスインテリアにおすすめです。

白樺風 ブランチツリー 150cm【商品番号:fs-tr01-150】

白樺風 ブランチツリー 150cm【fs-tr01-150】

この白樺風のブランチツリー(シラカバツリー)は、シンプルで大人なテイストがお好みの方にもおすすめのクリスマスツリーです。枝先にLEDライトが埋め込まれているので、シンプルながらも幻想的な雰囲気を演出してくれます。

まるで本物のような白樺の木の質感を再現しており、クリスマス以外の時期でもインテリアとして楽しませてくれます。

クリスマスツリー 150cm ホワイト【商品番号:tr02-150】

クリスマスツリー 150cm ホワイト【tr02-150】

ホワイトクリスマスを彷彿とさせるような真っ白なクリスマスツリーをお探しなら、こちらのクリスマスツリーがおすすめです。まるで雪化粧をまとったかのような純白な色合いで、モノトーンやグレートーンのお部屋との相性が抜群です。

口を大きく開ける専用の収納バッグが付いているので、かさばりやすいツリーをまとめて収納できます。

ヌードツリー 180cm オーナメント1セット付【商品番号:tr07-180-trom】

ヌードツリー 180cm オーナメント1セット付【tr07-180-trom】

こちらは、オーナメントがセットになったクリスマスツリーです。高さが180cmあるので、リビングなどの広いお部屋でもクリスマスムードをしっかり演出してくれます。

枝葉の松かさには本物を使用しているので、リアルなクオリティを求める方にもおすすめです。オーナメントは天然木で作られており、ツリーに木のぬくもりを添えてくれます。

クリスマスツリー 180cm ブラック【商品番号:fs-tr03-180】

クリスマスツリー 180cm ブラック【fs-tr03-180】

こちらは、モダンなクリスマスを演出してくれるブラックのクリスマスツリーです。シンプルな飾りでも映えるブラックで、インテリアの雰囲気に合わせてシックな装飾をしたい方におすすめです。

工具や力作業もないので女性やお子さまで飾り付けを楽しむこともできます。葉部分には優れた強度のあるPVC素材を使用しており、ボリューム感のある商品です。

まとめ

今回は、クリスマスツリーの選び方や飾り方についてご紹介しました。部屋の広さに合わせてサイズを選んだり、インテリアに合わせてテイストを決めたりするとクリスマスツリーが部屋に馴染みます。

また、組み立てや片付けの簡単さも重要なポイントなので、完成品なのか、組み立てが必要なのかまでしっかりと確認しましょう。クリスマスツリーを選んだら自由に飾りつけをし、クリスマスの雰囲気を十分に楽しんでくださいね。

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