ハイバックソファおすすめ12選!選び方や配置のコツもご紹介

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背もたれが高いハイバックソファは存在感があるため、部屋の雰囲気をガラッと変えたい人におすすです。家族団らんの時間を過ごせる広々としたタイプから、一人暮らしでも使えるコンパクトサイズまで、高級感があるデザインでどんなインテリアにもなじみます。

形や大きさなどのバリエーションも豊かです。この記事ではハイバックソファのおすすめ商品をご紹介するとともに、選び方や配置のコツについて解説します。

目次

ハイバックソファとは

ハイバックソファとは、一般的なソファよりも背もたれ部分が高いソファのことです。一般的なソファは背もたれ部分は背中までの高さしかありませんが、ハイバックソファは頭までしっかり支えられる高さになっています。

身体全体を預けやすく、座った姿勢のままでも寝られるような心地よさがあり、中にはリクライニング機能付きでお好みの角度調整ができる商品もあります。

ハイバックソファのメリット

ハイバックソファは一般的なソファよりも背もたれが高く設計されています。頭までしっかり支えられるため、リラックスしやすいです。安定感があるため、長時間座ってテレビを見たり、読書をしたりしても疲れにくいというメリットがあります。

また、一般的なソファにはリクライニング機能が付いているものは少ないですが、ハイバックソファには付いているタイプも多く、好きな角度に調節して、よりリラックスできるのもハイバックソファならではの特徴です。

ハイバックソファのデメリット

ハイバックソファは一般的なソファよりも高さがあるため、存在感が出やすく、圧迫感を感じてしまう場合があります。圧迫感があると空間が狭く見えるため、物が少ない部屋でも窮屈に感じてしまうかもしれません。

壁に寄せて配置したり、脚のないタイプを選んだりすることで圧迫感は軽減できます。また、高さがあることを活かして間仕切りにしたり、背面に棚や観葉植物を置いてレイアウトを楽しんだりもできます。このようにハイバックソファは、置き方次第でデメリットをメリットに変えられる魅力的なソファです。

ハイバックソファはこんな人におすすめ!

配置の仕方や使い方を工夫することで、ハイバックソファは生活をより豊かにしてくれます。どのような人に向いている商品なのでしょうか?

ハイバックソファの購入がおすすめな方の特徴について解説します。

ソファで過ごす時間が長い

ハイバックソファは安定感があって長時間座っても疲れにくいため、ソファで過ごす時間が長い人におすすめです。

特にソファで映画を見たり読書をしたり、作業をしたりなど、長時間座り続けることが多い場合は、一般的なソファよりもハイバックソファの方が快適に過ごせるでしょう。

部屋にアクセントを入れたい

ハイバックソファは背もたれ部分に高さがあるので存在感が出やすく、部屋のアクセントにもなります。

色を統一したインテリアでも、大きくずっしり構えたハイバックソファがあると、全体的に引き締まった印象を与えられるでしょう。あえて周りと違う色のハイバックソファを選んでも、印象をガラッと変えられてよい差し色になります。

インテリアに物足りなさを感じている人は、ハイバックソファでアクセントを取り入れるのもおすすめです。

インテリアに高級感が欲しい

ハイバックソファにはさまざまなバリエーションがあります。コンパクトなサイズでも、大きく存在感のある印象になりやすいです。ボリューム感のある家具は、高級感を出しやすいため、お部屋を上品な印象にしたい人にもおすすめです。

ハイバックソファの選び方

ハイバックソファは一般的なソファ以上に存在感があるため、部屋の広さやインテリアのテイストに合わせて選ばないと失敗してしまうかもしれません。

購入してから「思っていたソファと違った」と後悔しないために、ハイバックソファの選び方について解説します。

サイズ|座る人数や部屋の広さに合わせる

ハイバックソファは存在感がある分、圧迫感を感じやすい家具です。サイズ感を間違ってしまうと、部屋が窮屈になってしまうことがあります。そのため、まずは座る人数や部屋の広さから最適なサイズのものを選ぶところから始めましょう。例えば、同じ2人掛けでも商品によって横幅が30cm以上違う場合があるため、横幅はよく確認しておきましょう。

一人暮らしなら1~2人掛けに最適な横幅60~150cmくらいがおすすめです。一方、同棲や家族で暮らしている場合は、2~3人掛けで横幅160~200cmくらいのハイバックソファがよいでしょう。

高さ|座面だけでなくソファ全体の高さを確認する

背もたれ部分だけでなくソファ全体の高さもよく確認しましょう。横幅に問題がなくても、高さが高すぎると圧迫感が強くなってしまったり、部屋がアンバランスな印象になったりする場合があります。

背もたれだけでなく全体の高さをしっかり確認して、部屋のバランスと比較しながら選びましょう。

色|インテリアや配置する場所に合わせる

ハイバックソファは存在感のある家具なので、ひとつ設置するだけで部屋の雰囲気を左右します。特に重要なのは色選び。例えばインテリアのアクセントとして、濃い色のハイバックソファを選ぶ場合は、壁側に設置するのがおすすめです。中心に置くと存在感が出すぎてしまうため、圧迫感を感じてしまいます。

一方、間仕切りとして使用するなど部屋の中心に置く場合は、淡い色や落ち着きのある色を選ぶとよいでしょう。インテリアや配置する場所に合わせて色を選ぶと失敗しにくいです。

素材|部屋のテイスト・座り心地で決める

ハイバックソファの素材は主に、合成皮革とファブリックの2種類があります。素材は部屋の印象や座り心地を左右する部分です。

合成皮革はずっしりとした座り心地で、ホテルライクな高級感のある部屋を目指す場合や、ヴィンテージ感が欲しい人におすすめです。またさっと拭くだけで、汚れや水気を取り除けてお手入れが簡単なので、お子さまやペットがいる家庭にも向いています。

一方のファブリック素材は、温もりのある空間や北欧テイストなインテリアにしたい人におすすめです。生地が伸びやすいため、ふわっとしたクッション感があり、柔らかな座り心地になります。

ハイバックソファを部屋に置くときのコツ

ハイバックソファの置き方を間違えると、圧迫感を与え部屋を狭い印象にしてしまいます。

しかし、コツを押さえることで、ハイバックソファの存在感を上手に活かして、バランスのよいコーディネートにすることが可能です。どのような部分に気をつければいいのか、ハイバックソファを部屋に置くときのコツについて解説します。

壁側に配置することで圧迫感を無くす

ハイバックソファの圧迫感は、背もたれの高さが原因です。基本的にハイバックソファは、背もたれを壁側に合わせて置くことで、圧迫感を軽減することができます。壁とソファの色を合わせると、さらに圧迫感を軽減することが可能に。

アクセントとして濃い色のハイバックソファを置く場合も、できるだけ壁の近くに置くと部屋全体のバランスがよくなります。

広い部屋なら仕切りとして使う

リビングダイニングなどの10畳以上あるような部屋の場合は、あえてハイバックソファを中心に置いて間仕切りとして使うのもおすすめです。

繋がったままの空間を分けることでメリハリが出せるようになるので、コーディネートの幅も一気に広がります。圧迫感が気になる場合は、背面にハイバックソファと同じくらいの高さの棚や観葉植物などを置くと、インテリアになじみやすくなります。

おすすめのハイバックソファ12選

最後に、当店おすすめのハイバックソファを12商品ご紹介します。

一般的なソファと同じように使えるタイプから、何通りもの使い方ができるもの、一人暮らしにおすすめなコンパクトサイズまで、バリエーションも豊富なのできっとお気に入りの商品が見つかるでしょう。ぜひ、ハイバックソファ選びの参考にしてみてください。

幅132cm ヘッドレスト付き 2人掛けソファ【商品番号:ss005】

幅132cm ヘッドレスト付き 2人掛けソファ【ss005】

ミニマルでシンプルな2人掛けハイバックソファです。大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感が特徴で、気分に合わせてヘッドレストをリクライニングできます。

また、コンパクトなので圧迫感も感じにくく、一人暮らしにもおすすめです。肌触りのよいファブリックと天然木脚の相性もよく耐久性にも優れているので、デザイン面でも性能面でも長く使い続けられます。

幅126cm 3WAYソファベッド【商品番号:ss003】

幅126cm 3WAYソファベッド【ss003】

気分に合わせてソファ、カウチ、ベッドに変形できるハイバックソファです。広々とした1人掛けとして、リラックスタイムを味わう2人掛けとしても利用できます。

コンパクトながら高級感もあり、部屋のアクセントとしてもおすすめです。部屋の雰囲気を変えたい人や、上品な空間を演出したい人におすすめです。

幅194cm 3人掛けカウチソファ【商品番号:ds-006-ep】

幅194cm 3人掛けカウチソファ【ds-006-ep】

3人掛けの広々としたハイバックソファです。ヘッドレストによって心地よさを追求し、多彩なレイアウトでさまざまなシーンに合わせたスタイルが楽しめます。

座り心地も柔らかく身体全体を包み込むようなフィット感で、安らかなリラックスタイムへと誘います。のびのびとゆったりくつろぎたい人におすすめです。

幅172cm ハイバックソファ【商品番号:ss007】

幅172cm ハイバックソファ【ss007】

程よい弾力が心地よく、頭までしっかり支えられるハイバックソファです。柔らかなフォルムと色合いで、温もりのある空間を演出できます。

沈み込みと弾力のバランスに優れた座り心地で長時間座っても疲れにくく、さらにコンパクトながらも広々快適に座れるため、一人暮らしにもおすすめです。

幅110cm 3WAYソファベッド リクライニングタイプ【商品番号:cq001】

幅110cm 3WAYソファベッド リクライニングタイプ【cq001】

枕のいらないソファベッドとしても使えるハイバックソファです。ふわんりと優しく包み込む背もたれのクッションは、枕にしても心地よい柔らかさになっています。

ソファ、ベッド、カウチの3Wayタイプで、限られたスペースで最大限のリラックス空間を作り出すことができるので、狭い部屋でも快適な空間を作りたい人におすすめです。

幅194cm 3人掛けカウチソファ【商品番号:ds-006】

幅194cm 3人掛けカウチソファ【ds-006】

自由自在なレイアウトと心地よさを追求したハイバックソファです。ハイバックソファは圧迫感を与えやすいデメリットがありますが、脚を外してローソファとして使うことで、部屋を広く見せることができます。

3人掛けのゆったりな座面シートで、高耐久EPUレザーを採用しているため、ゆったりと使いたい人や高級感を求めている人におすすめです。

幅100cm 3WAYリクライニングソファ【商品番号:wj002-s】

幅100cm 3WAYリクライニングソファ【wj002-s】

ベッドやカウチにも変形できるロータイプのハイバックソファです。フロアソファなので圧迫感がありません。さらに、背もたれは42段階の角度調節が可能で、自分好みのくつろぎスタイルを見つけられます。

コンパクトで持ち運びや収納にも便利なので、一人暮らしにもおすすめです。

幅130cm 3WAYリクライニングソファ【商品番号:wj002】

幅130cm 3WAYリクライニングソファ【wj002】

カウチ、ソファ、ベッドとライフスタイルに合わせて自由自在に変形できるハイバックソファです。

最小限のスペースで心地よいくつろぎ空間を作れるので、一人暮らしの方や寝室が狭い場合におすすめのアイテム。豊富なカラーバリエーションで、インテリアに合わせやすいのも魅力のひとつです。

幅268cm EPUレザーカウチソファ【商品番号:hy001-2】

幅268cm EPUレザーカウチソファ【hy001-2】

ハイグレードな佇まいが特徴の贅沢なソファです。ヘッドレストの角度を調整することで、ハイバックソファとして使用できます。

ヘッドレストを折りたたむことで背もたれの高さを低くできるため、部屋を広く見せたい場合にもおすすめです。高級感があり、耐久性にも優れているプレミアムEPUレザーを採用しているので、長く使い続けたい人におすすめです。

幅268cm 3人掛けカウチソファ【商品番号:hy001-1】

幅268cm 3人掛けカウチソファ【hy001-1】

幅268cmの広々とした3人掛けカウチソファで、ヘッドレストを起こすとハイバックソファとして使用可能です。

洗練されたフォルムとツヤ感のあるレザーによって高級感を演出でき、丈夫でお手入れが簡単なスタンダードレザーと、高耐久な上質素材のプレミアムレザーの2種類から選べます。ホテルライクな高級感のあるインテリアを目指す人におすすめの商品です。

幅201cm 電動リクライニングソファ【商品番号:hy007】

幅201cm 電動リクライニングソファ【hy007】

電動リクライニング機能が付いたスタイリッシュなレザーソファです。ヘッドレストを寝かせた状態にすると背もたれが一般的なソファと同じくらいの高さになるため、圧迫感を与えません。

ヘッドレストは10段階、電動リクライニングは最大150度まで調節できるので、全身でリラックスしたい方におすすめです。

幅171cm 電動リクライニングソファ【商品番号:ss002】

幅171cm 電動リクライニングソファ【ss002】

指先ひとつで自由自在に操作できる電動リクライニング機能が搭載されているハイバックソファです。左右で個別にリクライニングできるので、座る人に合わせて角度調整が可能。

中央の背もたれを倒せば、ドリンホルダー付きサイドテーブルが出現し、3人掛けから2人掛けへと変形します。USBポート付きなのでスマホやタブレットPCの充電もでき、ソファでゆっくり寛ぎたい人におすすめの商品です。

まとめ

ハイバックソファは頭までしっかり支えることができるので、ソファでリラックスして過ごしたい人におすすめです。

背もたれが高い分、実際のサイズ以上に大きい印象になり圧迫感も与えやすい一方、存在感を活かすことでインテリアのアクセントとして、コーディネートの幅も一気に広がるアイテムでもあります。

ぜひ、選び方やおすすめ商品を参考にして、ハイバックソファの存在感を活かしたコーディネートを楽しんでみてください。

著者
モダンデコ

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