ミッドセンチュリーとは1940～1960年代にデザインされた家具やインテリア、内装、外装のことを指します。
『パントンチェア』という椅子はご存知ですか？1960年頃に発表されて50年近くも人々に愛され続けている、ヴァーナー・パントンの代表作であり、ミッドセンチュリーの象徴ともいえる作品です。
今回はダイニングからオフィス、はたまたテラスやガーデンチェアとしてもお使いいただけるパントンチェアの魅力をご紹介したいと思います。
1.パントンチェアとは
20世紀を代表する名作椅子の一つ「パントンチェア」デンマーク出身のデザイナー、Verner Panton（ヴァーナー・パントン）の代表作。1960年に発表された当初は、世界初のプラスチック一体成型の椅子として現在でも高い評価を得ています。
2.パントンチェアの魅力
パントンチェアの最大の特徴は、当時としては非常に画期的な「完全一体成型」による、美しい流線フォルムです。ビビットなカラーと共に曲線美が醸し出す独特の存在感は、お部屋にモダンな表情を与えます。
継ぎ目のない一体成型ならではの適度なしなりが体の負担を軽減し、長時間座っていても疲れません。スタッキング機能も兼ね備えており、使用しない時は積み重ねて収納しておくことも可能です。
材質にポリプロピレンを使用しているので、屋内ではもちろんのこと屋外でも使用可能です。テラスやガーデンチェアとしてもお使いいただけます。
3.カラーバリエーション
色彩豊かなカラーバリエーション
カラフルで光沢があるパントンチェア。
5色のカラーバリエーションの中から、お好みのカラーをお選びいただけます。
高いデザイン性と、カラフルさで暮らしに彩を。